公開日:2025.05.19 最終更新日:2025.05.22

てんかんの方に向いている仕事と就労支援の完全ガイド

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てんかんの方に向いている仕事と就労支援の完全ガイド
このコラムのまとめ
てんかんを持つ方でも、適切な仕事を選ぶことで充実したキャリアを築けます。デスクワークや規則正しい勤務時間の確保が重要で、発作時の安全対策が整った職場が理想的です。一般事務やプログラマー、Webデザイナーなどが向いており、就職活動では専門機関のサポートを活用し、自己管理と職場の理解を得ることが成功のポイントです。

もくじ

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てんかんの方に向いている仕事の特徴

てんかんがあると「仕事ができない」と思われがちですが、実際にはそうではありません。てんかんの方も適切な環境と仕事選びによって、充実したキャリアを築くことができます。

心身への負担が少ない仕事

てんかん発作は過度な疲労やストレスによって誘発されることがあります。そのため、心身への負担が少ない仕事環境が理想的です。

  • 身体的な負荷が低い仕事(デスクワークなど)
  • 精神的ストレスが少ない仕事
  • 適度な休憩がとれる仕事環境

規則正しい生活リズムが維持できる仕事

睡眠不足や不規則な生活はてんかん発作のリスクを高めることがあります。規則正しい生活リズムを保てる仕事が向いています。

  • 勤務時間が一定している仕事
  • 夜勤やシフト制でない仕事
  • 通院しやすい柔軟な勤務体制がある仕事

てんかんの症状は個人差が大きいです。自分の体調や発作のパターンを理解し、それに合った仕事環境を選ぶことが大切です。

就労支援専門家

安全な環境で働ける仕事

万が一発作が起きた場合でも、自分や周囲に危険が及びにくい環境での仕事が理想的です。

  • オフィス内など安全な室内での作業
  • 周囲に同僚がいて、必要時にサポートが得られる環境
  • 危険な機械操作や高所作業がない仕事

てんかんがあっても、自分の特性や症状をよく理解し、適切な環境を選ぶことで多くの職種で活躍できます。

「てんかんだから〇〇の仕事しかできない」と考えるのではなく、自分の適性や希望に合った職業を幅広い視野で探すことが重要です。

てんかんの方におすすめの具体的な職種10選

てんかんの方の就労を考える際、適切な職種選びは重要です。ここでは、てんかんの特性に配慮しつつ、能力を発揮しやすい職種を紹介します。

一般事務・データ入力

デスクワークが中心の一般事務は、規則正しい勤務時間で身体的負担が少なく、室内の安全な環境で働けます。

プログラマー・システムエンジニア

IT関連の職種は比較的柔軟な働き方ができ、リモートワークの選択肢も多いため適しています。

Webデザイナー

クリエイティブな能力を活かせるWebデザイナーも、デスクワークが中心で自分のペースで業務を進められます。

てんかんがあっても営業職は諦めなくていいんです。近年はオンラインでのコミュニケーションが主流のインサイドセールスが増えています。

就労支援カウンセラー

その他のおすすめ職種

  • Webライター・編集者(在宅での仕事も多い)
  • 動画編集・クリエイティブ職(座り仕事で身体的負担が少ない)
  • インサイドセールス(内勤営業)(電話やメールでの営業活動)
  • 経理・会計事務(定型業務が多く規則正しい勤務が可能)
  • 軽作業・倉庫内作業(危険な機械操作のない作業)
  • コールセンター・カスタマーサポート(室内での業務)
  • 在宅ワーク・リモートワーク可能な職種(体調に合わせた働き方が可能)
職種 メリット
一般事務 安定した勤務時間、身体負担が少ない
プログラマー 在宅可能性高い、需要が安定
Webデザイナー 創造性発揮、フリーランス可能
内勤営業 外出不要、コミュニケーション力活用

これらの職種はあくまで一例です。重要なのは、自分の症状や特性、興味関心を踏まえて、自分に合った仕事を見つけることです。

てんかんの方の就労成功事例

てんかんがあっても、適切な環境と理解があれば、多くの方が職場で活躍しています。ここでは実際にてんかんと共に働いている方々の成功事例をご紹介します。

実際に活躍している方々の体験談

私は20代でてんかんと診断されましたが、IT企業のプログラマーとして10年以上働いています。発作の頻度が少なく、上司や周囲の理解を得て、在宅勤務と出社を組み合わせた働き方をしています。定期的な通院も認めてもらい、てんかんがあっても、スキルを磨き続ければITの世界では活躍できると実感しています。

Aさん(30代・プログラマー)

私は事務職として障害者雇用枠で働いています。発作について伝えた結果、周囲の理解とサポートを得られました。発作の前兆があるときは休憩室で休めるよう配慮してもらっています。規則正しい生活と服薬を心がけ、安心して働ける環境があることが、仕事を続けられる大きな要因です。

Bさん(40代・一般事務)

職場での工夫と克服法

てんかんの方が職場で活躍するために実践している工夫や、障壁を克服する方法をご紹介します。

  • 発作のパターンを把握する:発作が起きやすい時間帯や状況を記録し、パターンを認識しましょう。
  • 薬の管理を徹底する:服用忘れを防ぐため、アラーム機能を活用したり、職場に予備の薬を保管するなどの工夫を。
  • 同僚に適切な対応を伝える:発作が起きた際の対応方法を説明し、周囲がパニックにならないよう情報共有を。
  • 発作のサインを認識する:多くの方が発作の前に「前兆」を感じます。兆候を認識できると、安全な場所に移動するなどの対応ができます。

これらの事例からわかるように、てんかんがあっても、適切な職場環境と自己管理を組み合わせることで、様々な職種で活躍することが可能です。

大切なのは、自分の状態を正しく理解し、必要に応じて周囲のサポートを求める勇気を持つことです。

てんかんの方の就職活動のポイント

てんかんの方が就職活動を行う際には、一般的な就職活動に加えて考慮すべきポイントがあります。適切な準備と戦略を立てることで、自分に合った職場を見つける可能性が高まります。

オープン就労とクローズ就労の比較

てんかんの方が就職する際、「オープン就労」と「クローズ就労」という2つの選択肢があります。どちらが良いかは症状や希望する職種によって判断する必要があります。

オープン就労のメリット・デメリット

  • メリット:体調や症状に合わせた業務内容の配慮を受けやすい、通院や服薬のための時間を確保しやすい
  • デメリット:選択できる求人が限られる可能性がある、給与水準が一般枠より低い傾向がある

クローズ就労のメリット・デメリット

  • メリット:幅広い求人から選択できる、一般的に給与水準が高い傾向にある
  • デメリット:体調管理や通院のための配慮を受けにくい、症状を隠すことによる精神的ストレスがかかることも

オープン就労かクローズ就労かは、発作の頻度や症状の程度によって選択すべきです。発作が少なく、薬でコントロールできている方はクローズ就労も選択肢になりますが、頻繁に発作がある方は安全面を考えてオープン就労をおすすめします。

就労支援コンサルタント

就職活動で自分に合った職場を見つけるコツ

てんかんの方が自分に合った職場を見つけるためには、以下のポイントに注目することが大切です。

  • 通勤時間や経路は無理なく通えるか
  • 職場内の安全対策は十分か
  • 勤務時間は規則的で、残業が少ないか
  • 通院のための休暇が取りやすい雰囲気か
  • 障害者雇用の実績や定着率はどうか

就職活動では、ハローワークの専門援助部門や障害者就業・生活支援センター、就労移行支援事業所など、専門機関のサポートを積極的に活用しましょう。焦らず、自分に合った環境を見つけることが長期的な就労成功につながります。

職場でのてんかん管理と配慮事項

てんかんがある方が職場で安心して働き続けるためには、適切な自己管理と職場の理解・配慮が欠かせません。このセクションでは、職場でてんかんとうまく付き合いながら働くためのポイントを解説します。

自身のてんかん症状を職場で管理する方法

てんかんの症状は人によって大きく異なります。自分の症状をよく理解し、適切に管理することが職場での安定した就労の鍵となります。

  • 規則正しい生活リズムを維持する:十分な睡眠時間を確保し、決まった時間に起床・就寝する習慣をつける
  • 服薬管理を徹底する:職場にも予備の薬を持参し、アラーム機能などを使って服薬時間を管理する
  • ストレス管理を行う:ストレスが発作のトリガーになる場合は、ストレス軽減技法を身につける

てんかんの管理で最も大切なのは、自分の体調の変化に敏感になることです。私の場合、睡眠不足と強いストレスが発作のトリガーになるので、これらを避けるよう意識しています。前兆を感じたら休憩室に移動するなどの自己管理で、職場での発作を最小限に抑えられています。

会社員(てんかん歴15年)

発作時の対応方法を職場と共有する

万が一職場で発作が起きた場合の対応方法を、事前に職場のメンバーと共有しておくことが重要です。

  • 発作時の基本的な対応:あわてず冷静に対応、無理に動きを抑えない、周囲の危険物を遠ざける
  • してはいけないこと:発作中に口に物を入れない、無理に体を押さえつけない、発作中に水分を与えない

対応方法を職場で共有するには、発作時の対応カードを作成したり、安全衛生担当者と連携して対応マニュアルを作成したりするとよいでしょう。

職場でのてんかん管理は、自己管理と職場の理解・協力の両方が重要です。正確な情報提供と定期的なコミュニケーションを心がけましょう。

てんかんの方が利用できる就労支援制度

てんかんの方が安心して就労するためには、さまざまな公的支援制度を活用することが有効です。適切な支援を受けることで、就職活動から職場定着まで、スムーズに進めることができます。

障害者手帳と障害者雇用枠

てんかんの症状によっては、精神障害者保健福祉手帳を取得することができます。この手帳があると障害者雇用枠での就職が可能になり、様々な支援サービスを受けられます。

  • てんかんの症状が一定以上で日常生活に制約がある場合に取得可能
  • 障害特性に配慮された職場環境で働ける
  • 通院や服薬に対する理解が得られやすい

てんかんで精神障害者保健福祉手帳を取得する場合、発作の頻度や種類、日常生活への影響などが判断基準になります。服薬によって発作がコントロールされていても、薬の副作用による影響が大きい場合は取得できることもあります。

社会保険労務士

就労移行支援サービス

就労移行支援は、一般企業への就職を希望する障害のある方を支援するサービスです。

  • 職業能力評価や職業訓練の提供
  • 就職活動支援(履歴書作成、面接訓練など)
  • 就職後の職場定着支援(最長6ヶ月間)
  • 利用期間は原則2年間

その他の支援制度

  • 就労継続支援A型:雇用契約を結び、最低賃金が保障される職場
  • 就労継続支援B型:雇用契約を結ばず、より配慮された環境で働ける
  • 障害者向け転職エージェント:障害特性に合った求人紹介や就職支援を受けられる
  • トライアル雇用:最長3ヶ月間の試行雇用で、その後の常用雇用を目指す制度
  • ジョブコーチ支援:専門家が職場を訪問し、障害特性に応じた支援を行う

てんかんの方が就労支援制度を利用するには、お住まいの市区町村の障害福祉課や地域の障害者就業・生活支援センターに相談するのがおすすめです。自分の状況に最適な支援制度を見つけ、就労に向けた一歩を踏み出しましょう。

てんかんの方の就職・就労相談窓口

てんかんの方が就職や職場での悩みを相談できる窓口は複数あります。それぞれの専門性や特徴を理解し、自分の状況に合った相談先を選ぶことが大切です。

ハローワーク(障害者専門窓口)

全国のハローワークには、障害のある方向けの専門窓口が設置されています。この窓口では、てんかんの方も含め、障害のある方の就職をサポートしています。

  • 障害者向けの求人情報の提供
  • 職業相談・職業紹介
  • 履歴書・職務経歴書の書き方指導
  • 面接対策などの就職支援

地域障害者職業センター

全国47都道府県に設置されている、障害のある方の職業リハビリテーションを専門的に行う機関です。

  • 職業評価:適性や能力に関する詳細な評価
  • 職業準備支援:基本的な労働習慣の習得や対人技能の向上などのトレーニング
  • ジョブコーチ支援:職場への専門家訪問による支援

障害者就業・生活支援センター

障害のある方の就業と生活の両面から一体的に支援を行う機関です。

  • 就業面と生活面の両方からの支援
  • 関係機関との連絡調整
  • 長期的・継続的な支援

てんかんの就労相談は、医療面と就労面の両方からアプローチすることが大切です。まずは主治医に相談し、医学的な見地からアドバイスをもらいましょう。その上で、就労支援機関に相談するとスムーズに進みます。

てんかん診療支援コーディネーター

てんかん支援拠点病院・相談窓口

各都道府県に指定された「てんかん診療拠点機関」では、専門的な相談も受け付けています。また、日本てんかん協会(波の会)の相談ホットライン(03-3232-3811、月・水・金曜日 12:00〜17:00)も活用できます。

相談窓口を効果的に活用するコツは、ひとつの窓口だけに頼らず、複数の窓口を組み合わせることです。適切な相談窓口を活用して、自分に合った職場を見つけましょう。

出典:

てんかんの方向けの医療・経済的支援制度

てんかんの方向けの医療・経済的支援制度

てんかんの治療を続けながら働く上で、医療費や経済面の心配は大きな負担となりがちです。しかし、日本にはてんかんを含む障害や疾病のある方を支援するさまざまな制度があります。

自立支援医療制度

自立支援医療制度は、障害や疾病の治療にかかる医療費の自己負担を軽減する制度です。てんかんは「精神通院医療」の対象となります。

  • 通常の医療費の自己負担(3割)が原則1割に軽減
  • 世帯の所得に応じて月額の自己負担上限額が設定
  • 抗てんかん薬などの処方薬も対象(指定薬局での調剤に限る)

自立支援医療制度はてんかんの方にとって非常に役立ちます。てんかんの治療薬は長期間服用することが多く、医療費負担が大きくなりがちですが、この制度を利用すれば負担が大幅に軽減されます。

医療ソーシャルワーカー

障害年金

障害年金は、病気やケガによって生活や仕事などが制限されるようになった場合に受け取れる公的年金です。てんかんの症状によっては対象となる場合があります。

  • 障害基礎年金(国民年金加入者対象)と障害厚生年金(厚生年金加入者対象)がある
  • 発作の種類、頻度、日常生活への影響などを総合的に判断して等級が決定
  • 週に1回以上の頻度で意識障害を伴う発作がある場合などが対象になる可能性がある

その他の支援制度

  • 高額療養費制度:月ごとの医療費の自己負担額が一定額を超えた場合に払い戻しを受けられる
  • 重度心身障害者医療費助成制度:自治体によって制度名や内容は異なるが、医療費の自己負担分を助成
  • 傷病手当金:会社員が病気で働けない場合に、休業中の所得を保障する制度

制度を上手に活用して、医療費や生活費の負担を軽減しましょう。詳細は、主治医や医療ソーシャルワーカー、お住まいの自治体窓口に相談してください。

てんかんの方が避けるべき仕事と制限のある職業

てんかんの方が仕事を選ぶ際には、万一発作が起きた場合の安全性を考慮することが重要です。症状の程度や発作のタイプによって個人差はありますが、一般的に避けたほうが良い仕事や、法律上の制限がある職業があります。

自動車運転を伴う仕事

てんかんの方にとって、車の運転を主に行う仕事は避けたほうが良い職種の代表例です。運転中に発作が起きると、本人だけでなく他の人の命も危険にさらす可能性があります。

  • タクシー・バス・トラックドライバー
  • 配送・宅配業務
  • 営業車を使用する外回り営業職

てんかんがあっても、2年以上発作がなく医師の診断で問題ないと判断されれば免許取得は可能です。しかし、万一、職業運転中に発作が起きた場合の責任は重大です。安全を最優先に考え、運転が主な業務となる職種は避けたほうが無難です。

産業医

高所作業や危険を伴う機械操作のある仕事

  • 建設現場の足場作業
  • 電気工事の電柱作業
  • 工場でのプレス機・裁断機の操作

不規則な勤務形態・夜勤のある仕事

睡眠不足や生活リズムの乱れはてんかん発作のトリガーになりやすいため、不規則な勤務形態や夜勤のある仕事は注意が必要です。

法律上の制限がある職業

  • 航空機操縦士・航空機乗務員
  • 船員(一部例外あり)
  • 自衛官(症状によっては可能な場合もある)

てんかんがあっても、多くの職業選択肢があります。自分の症状をよく理解し、医師とも相談しながら、安全に長く続けられる仕事を選ぶことが大切です。

てんかんとはどのような症状か

てんかんは、脳内の神経細胞が一時的に過剰に興奮することによって、突発的な発作を繰り返す慢性的な脳の疾患です。日本では約100万人(人口の約1%)がてんかんを持っていると言われています。

てんかん発作の種類と特徴

てんかん発作は、大きく「焦点発作(部分発作)」と「全般発作」に分類されます。

焦点発作(部分発作)

  • 単純焦点発作:意識は保たれ、手足のしびれやピクつき、特定の感覚異常などが生じる
  • 複雑焦点発作:意識が曇るまたは失われ、一点を見つめる、口をもごもごさせるなどの症状がある

全般発作

  • 強直間代発作:突然の意識消失と全身の筋肉が硬直した後、リズミカルに収縮と弛緩を繰り返す
  • 欠神発作:数秒〜数十秒間の短い意識消失、動作が突然停止する
  • ミオクロニー発作:筋肉が突然、短時間、不随意に収縮する

てんかん発作は人によって現れ方が大きく異なります。激しいけいれん発作だけでなく、一瞬ボーっとするような軽微な発作もてんかんの一種です。多くの方が発作の前に「前兆」を感じます。これを自覚できると、安全な場所に移動するなどの対応ができます。

てんかん専門医

てんかんの治療法

てんかんの主な治療法は薬物療法です。約7割の患者さんは抗てんかん薬でコントロール可能とされています。薬物療法で効果が不十分な場合は、外科手術や迷走神経刺激療法などの治療法も検討されます。

てんかんは適切な治療と生活管理によって、多くの場合、症状をコントロールし、通常の生活を送ることが可能です。

まとめ:てんかんがあっても活躍できる職場と仕事を見つけるために

てんかんがあっても、適切な環境と理解があれば、多くの職場で能力を発揮し、充実したキャリアを築くことができます。自己理解と症状管理を基本に、自分に合った仕事を選ぶことが大切です。

てんかんがあると就労に不安を感じる方も多いですが、適切な治療と自己管理、そして周囲の理解があれば、多くの方が充実した職業生活を送れます。大切なのは「てんかんがあるから」と可能性を狭めず、自分に合った環境を探す姿勢です。

障害者就労支援専門家

オープン就労かクローズ就労かの選択、支援制度の活用、適切な相談窓口の利用など、様々な選択肢を検討しながら、てんかんと共に自分らしく働ける環境を見つけていきましょう。

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